Knorr-Bremseは、ブレーキシステムを主力製品とする各種車載システムを、鉄道車両及び商用車向けに提供しています。
親会社であるKnorr-Bremse AGは、1905年にドイツに設立、現在ミュンヘンに本社を置き、世界30ヵ国に100ヵ所以上の事業拠点を持ち、鉄道車両と商用車向けの製品の開発・製造・販売・アフターサポートを提供しています。Knorr-Bremseが提供する各システムは、高速鉄道、地下鉄、路面電車、貨物列車、機関車、他あらゆる車両に対応しています。
クノールブレムゼ鉄道システムジャパン(株)は、1992年に日本市場に参入し、日本の鉄道事業社様及び車両メーカー様にブレーキシステム他車載システムを提供しています。
空気供給装置、ブレーキ制御装置、基礎ブレーキ装置を主に販売、サポートしています。
東日本旅客鉄道(株)様へのスクリュー式エアコンプレッサユニットの供給を皮切りに、現在ではオイルフリーコンプレッサをJR各社様や民鉄各社様にご採用いただいております。
2010年には最高速度320km/hのE5系新幹線のディスクブレーキ装置のサプライヤーに選定され、E6系、E7系、W7系、H5系にも基礎ブレーキ装置が採用されています。
また、グローバルでのサポートネットワークがあり、日本からの輸出車両案件にも多数供給しています。海外向け車両にはブレーキシステムだけでなく、ドアシステムや空調システムも提供しています。
2006年に埼玉県坂戸市にサービスセンター、2020年には神戸市に関西オフィスを開設しました。
事業所
6-10-1 Nishishinjuku, Shinjuku-ku
Tokyo, 160-0023
日本
Fax: +81 3 3346 2623
kbrsj.restko@knorr-bremse.com
Kaigandori 5, Chuo-ku, Kobe-shi
Hyogo, 650-0024
日本
Saitama, 350-0269
日本
Knorr-Bremse 日本のマネジメントメンバー
経験豊富なプロフェッショナルとして日本でのビジネスに貢献します。
情報
お知らせ:
「会社概要」「採用情報」「日本での取り組み」以外のページはすべて英語のみとなります。
ご不明な点は、Knorr-Bremseの問い合わせ窓口までご連絡ください。
Peter Kim
代表取締役社長
Knorr-Bremseでのキャリアと現地での取り組み
世界各地の事業所にはそれぞれ特色があります。各拠点は現地のニーズにあった幅広い職種や業務を提供しています。また、事業所ごとに様々なイベントや取り組みがあり、現地コミュニティーに根差した活動を積極的に展開しています。